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日和見主義

読書感想やら日記やら。

2018-12

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2016年12月の読書感想

2016年12月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2123ページ

シャルロットの憂鬱シャルロットの憂鬱感想
不妊治療に疲れた夫婦がリタイアした警察犬を引取り、生活するお話し。訓練がばっちりされての大型犬、素晴らしい!シャルロットという名前の愛らしさよ。愛犬家の私にとっては、涙腺が緩みっぱなしの物語だった。愛らしくて涙し、可哀想で涙し、癒されて涙。ああ、私もあの温かな毛皮に顔を埋めたい!犬飼いあるあるもふんだんにあり、うんうんそうそう!と頷きながら読んだ。散歩中「噛みますか?」と聞かれた時は「歯があるから噛むよ」と答えてた(笑)私も散歩したい!とリードを奪いにきた見ず知らずの餓鬼には驚いた。犬より躾ができてない!
読了日:12月3日 著者:近藤史恵
コンビニたそがれ堂―街かどの魔法の時間 (ポプラの木かげ)コンビニたそがれ堂―街かどの魔法の時間 (ポプラの木かげ)感想
短編集児童書。心が洗われるようだった。危うく成仏しかけた。全編ノスタルジックで、誰の中にもありそうな、そんなお話たち。中には毒親の話もあって、ぶっちゃけ解決になったのかな?というハラハラする内容もありつつ、一本力強い筋の通った本だった。別れがテーマのようで、あとがきも容赦がない。大人になっても充分刺さったから、子供の時に読んでいたらどんな感想をもっただろうか。まだ死を他人事だと思って、ふーん、なんて感想だろうか。特にあんずに泣かされた。大切なものは、心の中にずっとある。厳しさと優しさを兼ね備えた良書。
読了日:12月3日 著者:村山早紀
ジウ〈2〉―警視庁特殊急襲部隊 (中公文庫)ジウ〈2〉―警視庁特殊急襲部隊 (中公文庫)感想
前半は特に進展がないのでのんびり読んでいたら、途中からもう目が離せない!一巻がわりとグロ要素が少なかったから油断してたけど、そうだ、誉田本だよ。新世界秩序ってなによとモヤモヤ読んでて、ふっと霧が晴れ、視界が開かれた先の陰惨さ!こっち側の人間だと思っていた人があっち側だったり、理解したくない犯罪者の心理をどういうことだ?!と考えたり、もう作者のいいように翻弄された。でもさ、秩序を壊した先の世界って、結局各々の自分ルールの世界で、各々の秩序が存在するんじゃなかろうか。自我。次巻でどう完結するのか興味深い。
読了日:12月17日 著者:誉田哲也
平蔵の首平蔵の首感想
おお、さすが逢坂さん!池波版鬼平は人情に厚く茶目っ気があり懐の深い平蔵。こちらの平蔵は、神出鬼没変幻自在。情すらも計算の内に入れ、それでいて大胆不敵。池波版が配下視点で、こちらが平蔵視点なのかもしれないと思わせられる、似ているようで別の顔。池波版の方が江戸の生活が書き込まれてあって、逢坂版の方がトリックを使ったりの捕り物の描写が書き込んである。熱い平蔵、クールな平蔵、どちらの平蔵も魅力的。次巻も楽しみ!あまりにも池波版が偉大で有名なので、戸惑いや好みはあるかも。私はこちらも好きだ。
読了日:12月23日 著者:逢坂剛
吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(4) (ファミ通文庫)吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(4) (ファミ通文庫)感想
甘かったぁ♪ヽ(´▽`)/物語の季節がまさにクリスマスなので、ピッタリだった。イヴのお話しをイヴに読む!至福!自分が傷つきたくないし、お互いを思いやりたくもあるし、でも大好きで…という王道すれ違いながら、周りから見るとどう見ても両想い駄々漏れという微笑ましさ。雫の過去とおぼしきものにキュン。そしてカレナ様の痛い&良い女っぷりが素敵!誰のものにもならないと言いつつ、思わせ振りな会話がラストに。いや、もう、みんな幸せになってくれぃ。あとがき、心配だ。TwitterでSSあげて下さってて歓喜!大好きな作家さん!
読了日:12月24日 著者:野村美月
吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5) (ファミ通文庫)吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5) (ファミ通文庫)感想
売れなかったので今巻で打ち切りなのだとか。文学少女シリーズがあんなに人気なのにダメなのか。文学少女で野村さんに惚れて、以降は作家買いしている。文学少女の舞台回が大好きで、ど真ん中な設定だったから悔しくてならない。今のラノベは回転が早くて、まるで流星群のよう。アニメ化しようが映画化しようが、完結したら半年経たずに棚から無くなる。折り返し地点で、束の間の甘々タイムを楽しむ二人。この後大きな哀しみが待っているとか。ハッピーエンド好きにはここでいいのか?邪悪な綾音さんのイラストがとっても素敵!このコンビ最強!
読了日:12月27日 著者:野村美月
香りを楽しむ庭木の本香りを楽しむ庭木の本感想
香りの良い木が好きで、今後の参考にペラペラ。香りの強さが三段階評価になっていて、わかりやすい。が、手入れの難しさにはほとんど触れてなくて残念。虫がつきやすいから消毒が大変、程度のアドバイスも添えてほしかったなぁ。紫の房が垂れる藤棚の下を歩くのは至福とあったけど、羽虫や蜂めっちゃ来るし芋虫ぶら下がりまくりなのに正気か?!と突っ込んでしまった。桜も椿も毛虫が恐ろしいのに、一言もなし。まぁ、とっかかりの一冊として、あとは各自で詳しく調べたまえってとこか。よく知らない花もあって、楽しめた。
読了日:12月28日 著者:三上常夫
吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる ~Long Long Engage吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる ~Long Long Engage感想
50歳になった詩也の、綾音さんがいなくなった世界でのお話し。二人の娘、ミナ(父親にベタぼれ)視点で物語はすすむ。三人も子供ができたのか!本編を、思い出を振り返るという形で書いてあるのだけれど、あああ!これ一冊ずつ読みたかった!言っても仕方ないけど、三冊か四冊分のネタが詰まっていてつらい。ネタバレになるので詳細は避けるとして、死んだことになってる詩也は、外国に行く時どうするんだろう?という疑問が…。それにしても、詩也と綾音の子供は、みんな良い子に育ったなぁ。良い友達にも恵まれたなぁ。素敵なお話しだった。
読了日:12月29日 著者:野村美月

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