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日和見主義

読書感想やら日記やら。

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2016年5月読書感想

2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1787ページ
ナイス数:733ナイス

翼を持つ少女 BISビブリオバトル部翼を持つ少女 BISビブリオバトル部感想
ビブリオバトルって見てて楽しいよね。愛が溢れているから。あとがきにもあるけど、私はSFが苦手だと思っていたけれど、SFだと気づかずに楽しく読んでた本がたくさんあった(笑)あと、苦手なのに、作家さんの名前やタイトルをけっこう知ってて驚いた。ああ、他の作家さん達がオマージュでタイトルをもじってたりするからか!大好きなラノベ作家さんの名前や著作も登場してテンション上がった。そうだ、ラノベが登場する前は、SFが一番低俗な読み物とされてたんだ。くだらない。仕事の資料以外、読書は全部娯楽だよ!
児玉清さんもスティーブン・キングも嘆いてた。児玉清さんの著作から引用『誠に残念なことに、読みやすい小説、わかりやすい小説は、なぜかそのことだけで軽んじられる傾向が世界的な現象としてあるようで、なんとも腑に落ちない不思議なことのひとつなのだが。難しくなければ文学ではない、といった荒唐無稽な文学論は今もって世界的に尾をひいている。』P36【ひたすら面白い小説が読みたくて】
あと、主人公を見ててジョー・ウォルトンの【図書室の魔法〈上下〉】を思い出した。あれより明るいけどね! それと、私がSF苦手な理由のひとつがわかってすっきり✨部員の一人が「ねもねもって感じの文章」と表現してるのがストンとはまった!リズムが合わないのよ!そうそうそう!長年の謎が解けてすっきり!

読了日:5月10日 著者:山本弘
ゴールデンスランバーゴールデンスランバー感想
先に映画を観ていたので、始まり方に少し戸惑った。時系列が前後し、主人公の行動の合間に、主人公の知らない所で仲間の様子がオムニバスのように描かれていく。凄い密度なのに、たった3日間の出来事。緊張感が凄い。ラストの方で一段落してから、最初の方のその後パートを改めて読み返すと、巨大な何かがぼんやりと浮かび上がる。読み終えると、タイトルがじんわりと滲んだ。これ以外ないってほどぴったりだ。家族の絆や仲間の絆とかって書くと薄っぺらくなるけど、友達を大事にしようと思った。最後の判子、泣くって!映画も良かった♪
読了日:5月16日 著者:伊坂幸太郎
アンデッドガール・マーダーファルス 1 (講談社タイガ)アンデッドガール・マーダーファルス 1 (講談社タイガ)感想
19世紀末のヨーロッパが舞台。人間の血は吸いません!宣誓した吸血鬼や、フランケンシュタイン博士のレシピを再現して作られた怪物が出てくるお話。有名な推理小説やホラーの登場人物や人外やらが、実在する人たちとして紹介されたり登場したりして、知ってる人にはそれもまた楽しい!ラストにちょろっと大物の黒幕も出てきて、対決が楽しみ。キャラがめっちゃ立っている。
読了日:5月25日 著者:青崎有吾
カフェ・ド・ブラッド 魔夜中の眠らない血会 (ファミ通文庫)カフェ・ド・ブラッド 魔夜中の眠らない血会 (ファミ通文庫)感想
吸血鬼が人を襲わなくていいように、血を提供するカフェ。共存できるようにとの願いを込めて。吸血鬼ものは、オリジナリティを出すのが難しいジャンルになりつつある。で、設定もいいし、吸血鬼がハンター組織と手を組んでたり、主人公のハンターが家族を吸血鬼に殺されていたりと、その辺はよくある設定。真祖の血に個性を出してきているのだけれど、戦闘シーンというスピード感が求められるところで長々とそれを説明しちゃってるので、スピードに乗りきれず段差につまずく感じ。もうちょい削った方がキャラがより立つと思う。惜しい!
私の中で、吸血鬼バトルものNo.1はあざの耕平さんの【BLACK BLOOD BROTHERS】シリーズ。ラブコメ要素もあって会話も面白いし、スピード感もリズム感もあってシリアスなとこもキャラも大好き!

読了日:5月28日 著者:水城水城
親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。 (ダッシュエックス文庫)親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰。 (ダッシュエックス文庫)感想
ちょっと校閲さぁぁん!!と叫びたくなる、いいシーンでの誤字脱字連発。タイトルはTheラノベだけど、中身は恋愛ものの純文学といっても過言ではない純粋さ。主人公が毎朝通学電車で出会う同じ学校の女生徒は、主人公と同じ古典SFが好き。今日は何を読んでいるのかな?という興味が半年間続き、仄かな恋心を意識し始めた時に親友から紹介された彼女が、古典SFの君だった。若者よ、友人に仲を取り持ってもらっていいのは紹介だけだ!作中ハインラインや電気羊など、有名どころが散りばめられて、SFファンきゅんきゅん?野村さん、好き❤
読了日:5月30日 著者:野村美月

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