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日和見主義

読書感想やら日記やら。

2018-12

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2015年11月の読書感想

2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2462ページ
ナイス数:807ナイス

空棺の烏空棺の烏感想
シリーズ四作目。めっちゃ良かったー!今回は雪哉の学園物というわけで、面白くならないわけがない。腹黒さがたまらなく好きだ。貪るように読みたいけれど、もったいないからゆっくり読みたい。じらされるのは大嫌いだけど、自分で自分をじらすのは大好き❤話の構成が見事で、終盤で学園から三作目の緊迫した世界に引き戻される。猿は人を喰らう前は烏と同じく知的な存在だったのね。卒業のシーンではうるうるしてしまった。そしてそして、ラスト一行にぶっ込まれる次作への渇望をあおる技!次作は来年の夏か。生きねば。
読了日:11月3日 著者:阿部智里
武士道ジェネレーション武士道ジェネレーション感想
相変わらず香織が凛々しすぎて惚れる。武士道シックスティーンから始まった物語の最終回の幕開けは、なんと早苗の結婚式!お馴染みの面々が揃った後、時間軸は出会いに遡る。大学での歴史の授業は、少し詳細すぎないか?と思ったけれど、読み終えてしまえば必要なことだとわかる。敗戦で失われた武士道。都合よく書き換えられねじ曲げられた武士道。スポーツ剣道と武士道である剣道の違い。まさに心技体。守るべきものの為に強くなり、相手を傷つけずに場をおさめる。じーんときた。概念的に捉えたから、うまく説明できないや。みんな素敵になった!
読了日:11月7日 著者:誉田哲也
秋葉原先留交番ゆうれい付き秋葉原先留交番ゆうれい付き感想
最後の方は悲しかったけど、面白かった!凸凹コンビのお巡りさんと膝から下だけの幽霊足子さんの、人情ミステリー? モデルのように細く長い美しい足のみが山の中を走るシュールなシーンから物語は始まる。足子さんの死因を探りながら、お巡りさん達と共に街の事件を解決していく様はコミカルで楽しい。足子さんの尊厳が損なわれるような死因でなくてよかった。それぞれがそれぞれのやり方で精一杯頑張って、頑張ったのに報われないことが切なかった。白雪姫ではホロリと泣けた。成仏してないってことは、続編期待しちゃうよ?
読了日:11月9日 著者:西條奈加
スレイヤーズ 25周年あんそろじー (富士見ファンタジア文庫)スレイヤーズ 25周年あんそろじー (富士見ファンタジア文庫)感想
黄昏よりも昏きもの 血の流れより紅きもの 時の流れに埋もれし 偉大な汝の名において 我ここに闇に誓わん 我等が前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに 我と汝が力もて 等しく滅びを与えんことを 竜破斬(ドラグ・スレイブ) なーつーかーしーいー!!!半分読むまでこの呪文が出ないから、待ってましたぁ!って気分すよ!それにしたって、ゼルガディス人気はこんなにか!私はガウリイが好きだから物足りないなぁ。ナーガが出ると定型な展開だしなぁ。これは、本編を読み返すしかないのか。神坂さん!ガウリイに会いたいです!
読了日:11月15日 著者:神坂一,秋田禎信,橘公司,愛七ひろ,日日日,初美陽一
ヒトでなし 金剛界の章ヒトでなし 金剛界の章感想
やっぱり凄い京極さん。まともな感想書ける気がしない。軽い頭痛に苦しみつつ読み始めたら、重いのなんので精神を削られ一旦栞を挟む。ちょっと落ちてる人は初っ端がきついかも。そこを越えるとあら不思議。ヒトでなしという言葉がすっと入ってくる。そうか、人を救うのは神様仏様、つまりヒトではない。詭弁、宗教、哲学で畳みかけるそもさんせっぱ!脳味噌ガクガク揺さぶられる。そうなんだよ、宗教ってドライなんだよ。神様にヒトの道理は通らないんだよ。納得!自分の子供だけを特別視しないとか、まさにまさに。これ続きが気になるわー
読了日:11月20日 著者:京極夏彦
あの家に暮らす四人の女あの家に暮らす四人の女感想
女性が主人公だと泥泥になりがちなしをんさんなので、ちょっと構えて読み始めた。現代版【細雪】と帯にあったけれど、なんとなくしか知らないので先に細雪を読むべきか?と煩悶するも、4ヶ月待った上に私の後にも待ち人が25人。これはもう、読んでしまおう!設定だけが細雪と同じだったのかな?趣のある洋館で暮らす、女四人の日常。エッセイの延長のような雰囲気で、誰かの恋が実ってハッピーエンドか?と思いきや、この終わり方は賛否ありそうだ。でも、なんだかんだでみんな幸せになりそうで良かった。
読了日:11月26日 著者:三浦しをん
薔薇十字叢書 ジュリエット・ゲェム (講談社X文庫ホワイトハート)薔薇十字叢書 ジュリエット・ゲェム (講談社X文庫ホワイトハート)感想
面白ければなんでもオッケーとのことで、なんと京極堂シリーズがThe少女小説にてシェアワールド展開!あれ?榎さんのあの能力は戦地で怪我したから得たものじゃなかったっけ?細かいこと?はともかく、暗い時代をキラキラした少女のパワーで爽やかな少女小説に仕上げてあって、楽しく読めた。女学院の麗しいお姉さまと、僕っ娘なボーイッシュなお姉さまなど、この辺も昭和のかほりが漂ってこそばゆい。少し切なさも織り交ぜつつ、好奇心旺盛な敦ちゃんがいて、本家に繋がる雰囲気もかもしていて、面白かった♪他のも読むー♪
読了日:11月29日 著者:佐々原史緒

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