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日和見主義

読書感想やら日記やら。

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2015年5月の読書感想

2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2810ページ
ナイス数:1332ナイス

夜明けのヴァンパイア (1981年) (Hayakawa novels)夜明けのヴァンパイア (1981年) (Hayakawa novels)感想
映画インタビューウィズヴァンパイアの原作。映画は観てません。永遠という時間を持て余し、孤独に耐えられず仲間を作るも、嫉妬で殺し殺される。これを長い年月の中で、起伏もあまりなく淡々と行っていく。十字架も怖くない、にんにくも効かないという、人間サイドからしたらぞっとする設定。吸血鬼にインタビューをした青年の、最後の言葉に驚愕。あんた、何を聞いてたの?!吸血鬼が語り手なので、人間の恐怖と対策とかもなく、ヴァンパイアハンターも出てこないので盛り上がりには欠けます。これ、映画も気になるなぁ。表紙の女性は誰だ?
読了日:5月9日 著者:アン・ライス
本屋さんのダイアナ本屋さんのダイアナ感想
初・柚木作品。面白かった!キュンキュンした!最初は家庭環境が全然違う子同士の友情だった。そこから、育ちの違いで別れていく二人。そして再会。友人とは、10年以上離れてても、まるで昨日も会ってたかのように時間がワープする存在だと思ってる。向田邦子をアイドルと言ってのけるダイアナ、やりおる。読んだ本がたくさん出てきて身悶えしちゃう!赤毛のアンシリーズ、後半はアンの息子が出兵したり亡くなったりで切ないんだよなぁ。そう、ダイアナはアンの魅力を引き出すかけがえのない友人。そして、本が誰かのダイアナになる。たまらんね。
読了日:5月10日 著者:柚木麻子
恐怖の緑魔帝王 (一般書)恐怖の緑魔帝王 (一般書)感想
コメディにしちゃったかー。著者は楽しそうだし、小ネタも満載だけど、小林少年が利発とは思えないキャラになってるし、文章も悪のりが過ぎる。雰囲気はあったけど、なんだかなぁ。オマージュ…うーん。藤谷治さんのが一番良かったかな。
読了日:5月14日 著者:芦原すなお
鍵屋甘味処改 天才鍵師と野良猫少女の甘くない日常 (集英社オレンジ文庫)鍵屋甘味処改 天才鍵師と野良猫少女の甘くない日常 (集英社オレンジ文庫)感想
登場人物と名前が同じだったので、なんかもぞもぞした。それはさておき15歳でこれは幼すぎないか?鍵屋への反応は父親がいないから?最初の方は、どうも主人公の行動が気に障ってもたついた。が、馴染みだすと面白い!野良猫と思えばそんなもんかも?和菓子と鍵屋の配分がいい感じで、飽きることも中だるみすることもなく、すらすら読めた。主人公には、育ての親という言葉を知ってほしい。並大抵の愛情ではなれない関係。君は愛されて育った。それにしても、最近和菓子が食べたくなる小説が増えて困るー
読了日:5月15日 著者:梨沙
時をかけるゆとり (文春文庫)時をかけるゆとり (文春文庫)感想
毎週ラジオ(オールナイトニッポン0)を聴いているため、エッセイが著者の声で脳内再生され、ずっとフリートークを聴いている気分で読めた。至福。それにしても、これだけリアルが充実してる人なのに、なんであんなに屈折した極度のマイナス思考になったんだろうか?いや、誉めてます。学生だからできる無謀な大冒険や無根拠な自信など、若さがページから溢れてくるようだ。また、著書とのギャップも面白い。このエッセイを楽しく読めた方には、ぜひラジオもおすすめしたい!作家ならではの豊富な語彙力と業界のお話、粉瘤話も聴けるよー!是非!
読了日:5月17日 著者:朝井リョウ
星読島に星は流れた (ミステリ・フロンティア)星読島に星は流れた (ミステリ・フロンティア)感想
とてもシンプルなお話。数年に一度、必ず隕石が落ちてくる星読島。ロマンチックぅー!登場人物も魅力的。これ、バカンスの星を見るツアーとかであったら人気出そう。殺人がおきてるのであれだけど、でも読後感も爽やか。星に願いを託したい、すがるような、拠り所を探す人の再生の話でもあった。登場するアクティブニートのせいか、主人公の医師がTIGER & BUNNYの虎徹さんで脳内再生された。
読了日:5月23日 著者:久住四季
ここはボツコニアンここはボツコニアン感想
一昔前のファンタジーラノベの趣!ドット絵からゲームを始めた大人としては、グラフィックの美しさ云々のくだりで頷きながら読んだ。宮部さんはFF派なのかな、DQ派なのかな。ほとんどゲームはしないけど、タイトルと内容はなんとなく知ってるので、ジャンル問わない宮部さんの好みは興味深い。というか、超売れっ子作家なのに、こんだけゲームできる時間があるのが不思議。時間の使い方が上手いんだろうな。なんとなく、フォーチュンクエストを読み返したくなった。
読了日:5月27日 著者:宮部みゆき
キケン (新潮文庫)キケン (新潮文庫)感想
文庫本で再読!ちょうど月初めに同窓会があったばかりだったので、ラストの気持ちが前回より沁みた。見開きページの涙腺の破壊力はハンパない。というか、ズルい!ページめくる前からうるうるしてしまった。ずっと共学だけど、倶楽部活動は超楽しかった。もう二度と出せない熱量。今思えば、くだらないことを真剣に悩んだりしてたなぁ。ほんと、過ぎ去ってから気付く宝物の時間。渦中にいる時は長いけれど、過ぎてしまえばなんと短いキラキラタイム。きっとタイムマシーンで忠告しに行っても、聞きゃしないだろうな(笑)心身弱った時は有川浩が効く
読了日:5月28日 著者:有川浩
文句の付けようがないラブコメ (ダッシュエックス文庫)文句の付けようがないラブコメ (ダッシュエックス文庫)感想
うーん。中学生の時に読んでたら楽しめたかも。無念。ラブコメとは思えなかった。電子書籍で買っとけば良かったー
読了日:5月29日 著者:鈴木大輔
あまからカルテットあまからカルテット感想
ファンタジーだよね?!空想の世界だよね?!と突っ込まずにはいられない、気持ちよい読後感。4人組の女友達が、卒業から10年間、欠かさずひと月に一回お茶会するなんて!大学違ったらそこで一旦途切れない?就職したてとか、既婚者とか、環境変わったら途切れない?落ち着いたらまた会えるけども。それはさておき、依存してるようでちゃんと自立し、助け合い、でも嫉妬を隠し持つ、生々しい友情。友達の手を借り、背中を押してもらいつつ、みんな逞しい良い女になっていく様は清々しい。探偵能力の高さに笑った。あーお稲荷さん食べたい!
読了日:5月31日 著者:柚木麻子

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