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日和見主義

読書感想やら日記やら。

2018-12

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雑記2

【耳栓】
 今年の梅雨は雷にビビらされた。
とにかく轟音がいけない。
雷鳴におののき、心臓が止まった人がいるという記述を見て心臓が止まりそうになる。
…ちょっと言い過ぎました。

雷雨到来で空が光るたびに耳を押さえ、隙を見て携帯電話から楽天市場に赴き耳栓を検索。
詰め込むタイプと、射撃場で使うようなヘッドホンタイプがあることを知り、恐怖に冷や汗をかきつつ食い入るように説明を読むも、雷に触れた商品が皆無で落胆。
乗車時の列車の音なんて防ぐ必要のない子守唄に過ぎないものを引き合いに出されても、その程度がわかるはずがない。

耳栓購入を検討している旨を話したところ、弟にドラッグストアに即日連行される。
ドラッグストアにヘッドホンタイプの耳栓があるはずもなく、有無を言わさず詰め込むタイプの耳栓に決定。
後日使用、わりと悪くなかったためほんのり満足する。
ちなみに、耳栓の上から携帯電話につないだヘッドホンで音楽をかけると素晴らしい効果が得られることが判明!
超微かにしか雷鳴が聞こえないので怖くない!
とはいえ、より強力そうなヘッドホンタイプの耳栓が気にならないといえば嘘になる今日この頃。



【音のない雷】
 連日雷雲が発生していたある夏の夜。
不思議な雷を見た。
例えば遠雷などで、遠くの空が光っている場合に音が聞こえないのはよくあること。
ところが、稲妻がはっきり目視できるどころかかなり近い場所でバリバリ極太の光の根が走り、闇夜を貫きまくっているにもかかわらず、うんともすんとも音がしない雷を見た。
物凄く活発な雷雲で、寸暇を惜しむかのごとく、絶え間なく光る様に恐怖を抱くほど。
さながら花火大会のフィナーレのごとき大盤振る舞い。
しかも稲妻が走るたびに雲全体がオレンジ色に光るのだ。
それが無音の中で繰り広げられるのである。
地球終わるの?
そんな不安がよぎるほどの規模。

とても長い稲妻があったり、時には丸い大きな火の玉のようなものが現れたりと大迫力の自然界の奇跡を分かち合うべく、母と弟を呼びに行く。

母と弟のB型コンビは雷が大好き。
父はテレビの恨みがあるため誘わず。

 私の器は小さいのだ。

案の定大喜びで観賞会の始まり始まり。
花火を見るような感覚で手を叩いたり歓声をあげる二人を尻目に、窓に近寄るのが怖いため部屋の入り口から覗いている私。

およそ一時間ほどで収束。
二人とも、未だにその無音の雷の話をする時は目を輝かせている。
父は何故呼んでくれなかったのかと歯噛みしている。
くっくっくっ。
私は大変愉快な気分になる。

それにしても、あの音のない雷はどういう現象だったんだろうか。
実はあれは竜の巣だったとか、ムスカがラピュタを試運転していたとか言われても信じるくらい不思議だった。



【作家】
 ラノベ作家でもある大迫純一さんの訃報を最近知った。
5月に亡くなられていた。
神曲奏界ポリフォニカは、大迫さんの紡ぐブラックシリーズが一番好き。
今月、最後の本が出た。
ブラックシリーズだ。
ブラックシリーズは、名前の通りで表紙イラストにも黒が多用されるのだけれど、最後の著書の表紙は紅葉越しに主人公二人が空を、天を見上げる構図で、光を浴びたような黒だった。
絵師さんの心が伝わって、表紙だけで泣けてきた。

大迫さん。魔法の扉をたくさんありがとうございました。
身を削って書き上げられた作品、大切に読ませていただきます。
どうか安らかにお眠り下さい。
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