【さよならピアノソナタ】★★★半

5/31読了。
65【さよならピアノソナタ】★★★半☆
●杉井光著
イラスト 植田亮
2007年11月25日初版発行
定価610円
(友人本)
・ロック&クラシックちょっと弱気な青春もの
「六月になったら、わたしは消えるから」
転校生にしてピアノの天才・真冬は言い放った。
彼女は人を寄せつけずピアノも弾かず、空き教室にこもってエレキギターの超速弾きばかりするようになる。
そんな真冬に憤慨する男子が一人。
大音量でCDを聴くためにその教室を無断使用していたナオは、ベースで真冬を“ぶっとばす”ことにより、占拠された教室の奪還をめざす。
民俗音楽研究部なる部活の創設を目論む自称革命家の先輩・神楽坂響子とナオの幼なじみ・千晶も絡みつつ、ナオと真冬の関係は接近していくが、真冬には隠された秘密があって─―。
恋と革命と音楽が織りなすボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー。
(カバーより)
感想)
どうしてぼくらは、思ったことをそのまま言葉にできないんだろう?P216
とか思いつつ、行動は大胆というか無鉄砲というか無計画。
考え過ぎて動けないかと思えば、無思慮に人を傷つける。
過剰なほどの自意識。
相反する尊大さと繊細さの間で、揺れ動く主人公。
ようするに、思春期だなぁ〜青い春だなぁ〜。
ヒロインは傷ついた獣で、辛うじて主人公にだけは心を開く気の強い美少女。
喧嘩したり家出したり、海を挟んだりとすったもんだの末、綺麗にまとまりました。
こんな主人公がなんでもてるのか不思議ですが、面白かったです(*´ω`*)
コメント
[e:53]毘っさん>
続き、買ったよってメールしたじゃまいか(´д`;)











詳細は判りませんが中古で見かけたら買おうと思います(^ω^)